D's RPAブログ

RPAに関する記事を不定期で投稿!

RPA DIGITAL WORLD攻略【登録編 & 講演編】

GW毎日投稿企画★vol.10(ラスト!)

今日も自室で記事を書いています。

GW最終日なので、本日は早めに記事投稿します(^^

 

概要: 

RPA関連の最大級イベントとも言える【RPA DIGITAL WORLD】。

今年も2019/6/7() 東京国際フォーラムで開催されます。

今回は「私なりの攻略(参加スタンス)」を書きます。

 

登録編: 

いち早くイベント開催情報を知りたいのなら【RPA BANK】のユーザー登録は必須です。

ユーザー登録は「無料会員」でも問題ありません。

登録ユーザー向けの情報公開や「先行参加登録」などがあり、確実にイベントへ参加して

聞きたい講演をチョイスする事ができます。

 

講演編: 

イベントへの参加目的のひとつとして「あの企業の話を聞きたい」

「あの人の話が面白そう」など、講演内容に興味を持つパターンがあります。

この時、ただボーっと参加するだけでは勿体ないと考えています

 

登壇者や企業をググっておく 

登壇する方が所属する会社、登壇者氏名でググっておきます。

その方が「RPAツールを売る人」なのか「RPAツールの開発者」なのか

それとも「しくじり先生」なのか。

事前に頭に入れておくことで【聞きたい話と違った】なんて経験が減る思います。

 

席はどこに座る? 

理由は分かりませんが、ステージ正面の前の方は空いています

社内の会議やコミュニティなどでも、後方の座席から埋まる傾向があると思いますが

せっかく時間を割いて講演を聞きに来ているのだから、前に座れば良いと思います。

 

アンケートは真面目に回答する? 

これは絶対にド真面目に回答するべきです。

登壇者の中にはそのアンケート内容から反省し、次回の講演に活かす方が居ると思います。

結果的に我々が「面白い話が聞ける」事に繋がっています。

 

聞いているときは? 

私は気になるワードをメモしています(もちろんPCで)

キチンとした文章じゃなくても、見直した時に講演内容を思い出し易くなります。

 

最後に、、、。 

RPA DIGITAL WORLDはちょうど一か月後の開催となります。

当日18:30からの「RPAぶっちゃけ大会」には私も登壇予定ですので、

皆さんの参加をお待ちしています。

宜しくお願い致します!m(_ _)m

RPAの何が知りたい?

GW毎日投稿企画★vol.09

今夜はリビングで記事を書いています。

しかも現在時刻は23:33。ギリギリです!

 

6月開催の【RPA DIGITAL WORLD】パーティータイム(18:30~20:00)。

ロボットコンテストの審議中の”時間稼ぎ”として【RPAぶっちゃけ大会】があり

私も登壇予定です。

 

そこで思ったのですが、

ぶっちゃけ、皆さんはRPAの何が知りたいですか?

 

RPAツールの価格? 

これは需要無いと思います。最近は比較表なども公開されており

どれも「高額だ」という印象が広がっている思います。

 

皆がどのRPAツールを使っているか? 

これについては「それ知ってどうするの?」というのが正直なところ。

各企業でマッチするRPAツールは別だと考えています。

 

RPA推進組織の有無 

推進組織は現行業務との「兼業は不可能」というのが持論です。

 

RPA推進組織の全社展開方法(活動内容) 

同業で同じ規模の会社なら、参考にしたいと考えるかも知れません。

単純に「そんな活動もあったか!」という刺激になるかも。

 

失敗談 

このジャンルは一定の需要がありますよね。

失敗した話+どう対処したか。これがセットになっていれば価値があるかな。

 

シナリオ作成時のドキュメントは? 

これは知りたいですね。

ガチガチに設計書を書くとRPAのスピード感が損なわれる。

全く書かないと引き継げない。

 

全社展開時のガバナンス 

これも知りたいです。

こっちもガチガチに組むとスピード感はおろか、

関わる人たちのモチベーションが下がってしまいます。

 

結局、、、。 

登壇まで約1ヵ月あるので、もう少し整理してみます。

皆さんが『ぶっちゃけて欲しい話題』がありましたら、教えて下さい★

ではまた!

RPAツールレビュー002:UiPath

GW毎日投稿企画★vol.08

今日は自室にこもってコードギアスを1話から観ています。

息抜きにRPAツールレビュー! 第2弾は人気の【UiPathです。

 

概要: 

発祥の地はルーマニアブカレスト。(2005年)

日本法人である「UiPath株式会社」は2017年に設立されました。CEOは長谷川康一さん。

日本国内でユーザーも多く、人気もあるRPAツール。

結構お金をかけてイベントや広告をうっているイメージがあります。

 

当初ユーザーインターフェースは英語のみでしたが、「日本語」にも対応完了。

オンラインマニュアルも日本語で読めます(英語直訳感はある)

 

アクティビティと呼ばれる「部品」を組み合わせて「シナリオ」を作成するタイプ。

見た目はフローチャートに似ていると言えます。

 

シナリオ作成と実行が可能な「フル機能版」は年間ライセンスで約80万円。

WinActorと同じく、フル機能版といっても「管理機能」はありません。

別ツール【UiPath Orchestrator】が必要となります。

 

プログラミング未経験者が扱えるのか? 

いきなりは無理です。WinActor以上にプログラム的な考え方が要求されます。

ただ、UiPathの場合は無料のオンライン教材「UiPath Academy」があり、

動画視聴とシナリオ作成練習、テストを繰り返すことで基本操作を身に着ける事が可能。

ただし、Academyを最後までこなすには気合と根性が必要です。

 

プログラミング経験者は? 

システム開発で馴染みのあるフローチャートの様に「シナリオ」作成が可能で、

気を遣えば、一定の可読性を確保することが可能です。

変数のスコープ(有効範囲)や変数の型(格納するデータの種類を指定)など

バグを内包させない工夫ができる点はまさに、プログラミングに近いと言えます。

 

使ってみて良かった点: 

・無料版「Community Edition」で気軽に試せる

・Selectorで確実に操作対象を指定できる

・実行前に不具合箇所がある程度わかる

・UiPath Academy、オンラインマニュアル、個人ブログ等のWeb情報が多い

・公式のForumで問題解決の相談ができる

・シナリオ作成画面で「アクティビティ(部品)」の配置がある程度自由

・「アクティビティ(部品)」に細かなパラメータ設定が可能

・WinActorと比較して処理が速い

 

使ってみて気になった点: 

・日本語UIだと逆に使いづらい

・Windows10のタイムスケジューラからの無人起動禁止

・Selectorが足かせになる場合あり

・RPAツールの更新が頻繁

・昔のUiPath Academyは苦行

 

 どうでもいいけど、個人的に気になる点:

・オリジナルキャラクター不在

・Orchestratorの存在(いいね!という話題を聞かない)

・UiPath Developer Communityの方向性

 

最後に、、、。 

私が個人的に推しているRPAツールが UiPath です。

ただ、全てを無条件に愛しているワケではありません。

 

これからも色々なRPAツールに触れて、良いところは「良い」

ダメなところは「ダメ」だと発信していくつもりです。

ではまた!

RPAツールレビュー001:WinActor

GW毎日投稿企画★vol.07

今日も自室で記事を書いています。

そろそろ実のある記事を書いていきたいので、やります。

RPAツールレビュー! 第一弾はご存知【WinActor】です。

 

概要: 

NTT-ATが開発した純国産RPAツール。(販売はNTTデータ

当然ユーザーインターフェースは「日本語」です。

フローチャートを組み合わせて「シナリオ」を作成するタイプ。

シナリオ作成と実行が可能な「フル機能版」は年間ライセンスで約100万円。

フル機能版といっても「管理機能」はありません。

別ツール【WinDirector】が必要となります。

 

 プログラミング未経験者が扱えるのか?

いきなりは無理です。変数」とか「分岐」とか意味不明ですよね。

ライセンス購入時に付いてくる『チュートリアル』である程度の使い方を

理解できるかも知れませんが、研修を受けたり、ある程度勉強が必要だと思います。

 

プログラミング経験者は? 

システム開発で馴染みのあるフローチャートが「シナリオ」そのものなので、

かなり取っつきやすいと思います。

 

使ってみて良かった点: 

・日本語のUI

フローチャート型のシナリオ

・ユーザーサポート(対応を待たされる事が無かった)

・Windows10のタイムスケジューラから起動可

・公式サイトのユーザーフォーラムで問題解決できる

 

使ってみて気になった点: 

・自動記録で生成されたシナリオが使えない

・複雑なシナリオになると可読性がかなり落ちる

・シナリオ作成画面で目的の部品が探し難い

・変数が管理し難い

・ユーザーが処理スピードを気にして、waitなど微調整をしなければならない

・他のRPAツールと比較して処理スピードが遅い

 

どうでもいいけど、個人的に気になる点: 

・公共機関が検証等で【WinActor】を選択する率が高い

・ロゴのステッカーが無い(欲しい!)

・管理ツール【WinDirector】の情報がほとんど入ってこない

 

最後に、、、。 

私が初めて触ったRPAツールが WinActor でした。

決して「ダメなツール」ではありません。キチンと業務自動化が可能です。

ただ、私が担当している業務には合いませんでした。

 

人財もお金も、RPAツールも「適材適所」が肝心です。

これからも色々なRPAツールに触れてみたいと思います。

ではまた!

RPA→AI?

GW毎日投稿企画★vol.06

今日も自室で記事を書いています。

家のWi-Fi環境が整ったので無敵です。

 

さて、本日は【AI】について少しだけ。

 

AIとは? 

RPAとは全く別モノであるAI。

ググれば正しい情報が見れると思いますが、私の認識では

・大量の教師データを基に

・結果を予測して

・人間の「意思決定」を補佐してくれる存在

 

AIを作るのって難しそう 

「作る」ことはもっと頭の良い方々にお任せして、我々一般人は

AIを正しく「使う」人間になる必要があると思います。

私はNHKの番組『超AI入門:人間ってなんだ?』を毎回見て勉強していましたw

 

AIは万能? 

いいえ。現段階ではRPAと同様に万能とは言えません。

ただし、今後急成長していく分野であると予想しています。

 

余談ですが 

RPA Communityが発足し、メンバー数が2300人に迫る勢いで成長しています。

「AI Communityもそのうち出来るんだろうなぁ」と考えていたら、来ました。

その名も【Actionable AI】です! 当然、私は参加しています。

 

最後に、、、。 

しばらくは【RPA:90%、AI:10%】くらいのパワーバランスになると思いますが、

AIを正しく使えるヒトを目指したいと思います。

ではまた!

令和×RPA

GW毎日投稿企画★vol.05

今日は自室で記事を書いています。

テレビでは新天皇半蔵門に向かって移動していました。

 

新しい元号になると「年始」と同じように、

気持ちを切り替えて頑張れる気になりますよね?

とても良い雰囲気だと思います。

 

令和元年のRPAは? 

まだバズワードとして君臨できると考えています。

RPA Community RPA DIGITAL WORLD も集客できると思います。

 

私たち「RPA寄りエンジニア」のマインドセット 

流行りに乗ってウェイウェイやっているだけだと、数年後に痛い目を見ると考えています。

RPAがExcelの様な「当たり前」になっているか、廃れてしまっているかは分かりませんが

常に【このままではマズイ】【何か新たなソリューションが無いか】と意識することが

RPA寄りエンジニアには必要じゃないかと考えます。

 

じゃぁ今は何をするべき? 

「情報取集」と「活動」そして「アウトプット」では無いでしょうか。

独りで考えてモンモンとしていると、変な方向に突っ走ってしまう可能性もあります。

活動してアウトプットし、他者と関わっていれば何かしらのリアクションがあり、

自らの行動を軌道修正できると思います。

 

最後に、、、。 

私自身、今後の動向については手探り状態です。

各種コミュニティに参加したり、SNSで意見交換したりして

軌道修正しつつ、知識や交流を広げていきたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m

ではまた!

GW×RPA

GW毎日投稿企画★vol.04

今日も近所のマクドナルド店内で記事を書いております(^^)

さてと、、、。

 

GWの過ごし方 

RPAブログを開始して以来、なかなか【毎日投稿】が出来ておりません。

なのでせめて!GW中だけは毎日投稿を頑張っております。

※単純に根性なし

 

ブログを書くという事 

ブログを書き始めて思ったことが色々あります。

ちょっと、列挙してみますと

  1. 記事を書くのが面倒に感じる
  2. ただ、書き始める意外と書ける
  3. 自分の考えを見直し・整理する時間が持てる
  4. アクセス数、上がると嬉しい
  5. 記事に反応があったら超嬉しい(予想)

 

ブログで稼ぐ 

今のところは考えていませんが、好きな事を書いて収益があったら嬉しいですよね。

どうすれば収益につながるんでしょう?

まずは毎日投稿を目指し、気長に情報集していこうと思います。

 

最後に、、、。 

ブログのコメント欄、Twitterのリプでも反応を頂けたら嬉しいです!

今後とも宜しくお願いします。m(_ _)m

ではまた!